1. |
Pang
01:11
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2. |
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「Tødestrieb」
[Music]Powerless
[Lyric]Sennzai
[Vocal]Sennzai
手を伸ばすたびに
視界が眩んだ
歪んだ世界で 捉える幻想から
「壊して」
切っ掛けはただの
無垢な過ちで
渦巻いた欲に
飲み込まれるまで
まだ 気付けず
解けて 乖離して行く 希望
全てを 捧げたのに 苦しくて
揺らいだ 感情に
注ぐ 黒い雨が
残る 呪いの痕 深く滲んだ
何も知らなければ 良かったのに
もう 戻れはしないの
気付いた時には 全て
飲み干していた 空になるまで
遠く 手の届かない
理想郷 行ける気がした
愚かだとしても
確かに 無垢だった
過去が 繰り返す
此れが 報いならば
乾いた 魂に
伝う 白い涙
そっと 息を止めた 意味など無くて
全て知った もう、もう遅いから
ただ 泡沫の中で
ただ 全て受け入れて
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3. |
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「Paralyzed Ash」
[Music]WHITEFISTS
[Lyric]WHITEFISTS
[Vocal]Sennzai
渇いた喉を 毒の蜜で
潤し また死神が手招く
傲慢な焦燥感 ほらまた求めてる
限界なんて とうに超えているのに
壊れていく僕を どうか見つけないで
朽ち果てる その時まで
声が 聞こえた
自暴自棄のノイズの中、君を見た
痛みさえ 構うことなく走り出して
絶望と屈辱の果て 辿り着いた
叫べ!
忘れかけた想いを その手で掴みとれ
蟲が這うような 耳鳴りが止まない
傍観者たちは皆、牙を隠し研ぐ
叫喚の反転 感染性のVirus
思考放棄の指が 僕を磔に仕立てるの
泥にまみれ 駆け抜ける獣のように
息絶えた荒野を 独り 旅した
走れ!
灼けた弾丸のように 静寂を切り裂いて
歪んだその解を
時間さえ 忘れ がむしゃらに歩いた
遥か先まで 続く 足跡が背を押す
まだ まだ ゴールじゃない
ねえ そうでしょ?
涙すら 拭うことなく 走り出して
絶望と希望は 縫い混じり 火を灯す
叫べ!
忘れなかった想いを
この手で また 君に
ありのまま 届けたい
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4. |
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「Reincarnation」
[Music]satella
[Lyric]satella
[Vocal]Sennzai
標を失くした 視線の先は
知らない世界の 縁をなぞる
一縷を掴んだ その手を引いて
溶けゆく意識は 幻に消えた
嘯いた言葉が 景色を染めてゆく
滅びを求めて 揺籠で眠る
綺麗なままの 私で居たいから
全てを忘れて 生まれ変わる
今でも心は 救いを希う
朽ちてゆく躰に 光を
巡る巡る 永遠の夢
その哀哭は 闇に沈んで
色褪せた幸せは やがて崩れて行く
その身を窶して 強がってみせた
描いたままの 世界を望むなら
全てを信じて 目を瞑ろう
それでも痛みは 終わらないから
運命は踊る もう一度
軛を解き放ち 明日を
綺麗なままの 私で居たいから
全てを忘れて 生まれ変わる
今でも心は 救いを希う
朽ちてゆく躰に光を
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5. |
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「Morphobia」
[Music]かぼちゃ
[Guitar]黒沢ダイスケ
[Lyric]かぼちゃ
[Vocal]Sennzai
闇に舞え 碧い翅 胡蝶の夢 現侵せ
天秤さえ欺くほどに 王国は傾き
皿からこぼれた金貨で 穢れの重さも量れよう
嗚呼 刻は 満ちた 創めよう
再び世界が黄泉帰る 美しく舞い上がれ
神さえ見捨てたこの身体
愛など歌えるはずもなく
喉を引き裂き溢れる声が
碧い翅を得て遍く
神さえ殺したその耳に
私の歌が聞こえるか?
鼓膜を食んでは脳に巣食い
蛹となって羽化を待つ
闇に舞え 碧い翅 胡蝶の夢 現侵せ
物乞い貴族に道化も 隔てず導こう
穢れも知らない母胎が 新たな王を孕むだろう
嗚呼 門は 此処に 来たれり
アダムの骨から鋳造られた 我こそ鍵を為す
神さえ見捨てたこの身体
愛など歌えるはずもなく
やがて貴様らも口ずさめば
たちまち呪いは遍く
神さえ殺したその耳に
我らの歌が聞こえるか?
月下に蝶の群れが咲いて
恐怖も歓喜に変わるだろう
闇に舞え 碧い翅 胡蝶の夢 現侵せ
神さえ裏切るこの地上に
浮かぶ楽園の蜃気楼
誘蛾燈と知らずに呼ばれるまま
無下に焚べられ狼煙となれ
神さえ見捨てたこの身体
愛など歌えるはずもなく
喉を引き裂き溢れる声が
碧い翅を得て遍く
神さえ殺したその耳に
私の歌が聞こえるか?
血肉を食んでは魂救い
蛹となって羽化を待つ
闇に舞え 碧い翅 胡蝶の夢 現侵せ
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6. |
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「VICTIM」
[Music]塚越雄一朗(NanosizeMir)
[Lyric]Sennzai
[Vocal]Sennzai
茅色に霞み
軋む城で
少女の足音が伝う
教えを乞う聲と共に
消え行く灯を 唯
独りで見届けて
迷える民へと
手を差し伸べ
赦しの詩、唱おう
<Chant>
負いえる 負荷を払おう
祈りが 応えるならば
終焉の先へ
見届けるのは そう
私の 定めだろう
運命が告げたから
破滅した夜に
街は沈む
群衆は集まった
我先と昂り
焔の中聴こえる
傷つけ合う痛み
争いも飢えも
全て背負い
今、救世主と成ろう
<Chant>
負える 罪を許そう
貴方が 縋るのならば
已まない雨も
庇う暈となる
其れが 生まれた意味と
全て 知っていたから
あぁ 絶えず 響く
憎み 苦しみ 悶え
泣き叫ぶ声
世界は終わる
全て 黑に 塗れ
此処が 終の住み処へと
<Chant>
籠から 逃げられずに
その羽 傷つけ合うなら
全てを捨てて
安らかに睡れ
楽園へ導こう
この身を糧に授け…
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7. |
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「darkslate corridor」
[Music]鈴葉ユミ
[Lyric]鈴葉ユミ
[Vocal]Sennzai
[Mix]Bellmonte
月の端を溶かす
冷たい雫 指で掬って
濃紺の海が翳める
遠く忘れ去られた家
伽藍堂 満たす静寂
時が止まったままの部屋
慟哭が塗り潰す 白い壁
映し出すの あなたの姿
還らない 戻らない
事実を今日も胸に突き立て
希望刻んだドアには
蔦が絡まり 過ぎた月日を語る
傾き始めた屋敷に
棲みついた残照はなお眩しく
優しい春の歌 響いてた
海を渡り 故郷まで
今はただ寂しい
海鳴りだけ胸を突き刺す
探していた足跡が
攫われ途絶えたあの日
悪い夢ならば あぁ、醒めて、やめて
重なり合う 雨の鎮魂歌
もう慰めの言葉も失くして
夜明けに滲む 最後の日
朽ちてゆく真実は
もう誰も知ることはない
永遠に鎖され
蝕まれ 傷んでも
幸せは確かに在ったのに
追憶は碧に沈み 終焉を拓く
ねぇ、ねぇ、答えて
光がすべて焼き尽くす
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Sennzai Japan
Singer / Lyricist
I sing variety of genres like Rock, EDM, Opera,
etc.
In addition, very high and long tone voices and powerful vibratos have no second in depth.
At the same time, I take singing lessons.
A released voice has a sounding sound like a life-resided something.
On the other hand, can sing like an anime voice.
I sing a song in wide field of vocals.
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